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ファイアーエムブレム異伝
狂神の娘 第5話「ヤヌス」 2『約束』 ペルルーク城 食堂 「みんな、後少しだ」セリスは食堂の立ち台に立ち話し始める。 「後少しでこの戦いを終わらせる事が出来る。もう沢山の人が悲しまなくて済む!」 そしてみんなは頷く・・・そう、みんなの思いは同じ 「行こう・・・全てに決着を付けるために」 「そうだな・・・セリス、全てを終わらせるためにそして・・・ 人々の平和のためにまずはミトレスの解放だな」 「ああ、そうだねアレス」 「セリス様・・・出撃の合図を」 「うん・・・ミトレスを解放しよう!!」 通路 「リノク・・・」 「何?」 「言い忘れていた。俺はお前の事を・・・」 「言わなくてもいいよシャナン」私はそっとシャナンの胸に手を当て 「貴方の思いは私に伝わっているから・・・」 「そうだな・・・」 「私も貴方の事を・・・」 「私も分かるぞ・・・お前の思いが」 そっと私をシャナンが抱きしめてくれる。 「うん・・・」 「リノク・・・聞いて欲しい事がある」 「何?」 「私の妻になって欲しい・・・」 「いいの?私なんかで・・・」 「お前以外考えられるか・・・」 「うれしい・・・とても嬉しいよシャナン」 「それは肯定受け取っても良いんだな?」 「うん」 「約束・・・したからな」 「・・・うん約束だから、絶対守ってね」 「ああ、全てが終わって、それからだ・・・」 「ええ、私は準備してくるから」 「ああ」 リノク研究室 「さて・・・死ねなくなっちゃったな」 「どうしてシャナンの思いを受け入れた?」 「レヴィン・・・フォルセティと呼んだ方が良いのかしら?」 「どちらでもいい、お前は人とは結ばれる事はない女の筈だぞ?」 「・・・『今の』私ならね・・・お母さんは?」 「・・・泣きながら謝っていたよ、何か策はあるのか?」 「今は戦乱・・・そして混沌の時最もカオス・・・いえ混沌が活性化する時、 そして混沌とは矛盾した行為さえ許される物・・・」 「・・・まさか」 「ええ、戦が終われば混沌は落ち着くわ・・・ そこで私は自分の中の混沌と破壊衝動を『混沌で』壊すの」 「・・・随分と無茶な事を」 「無茶は承知の上それが出来なければ 私はシャナンと生きる事が出来なくなる」 「そうだな・・・そう言えはパンドラは?」 「お母さんは死んだわ」 「死んだ?」 「ええ、魂が・・・」 「・・・そうか」 「リノク・・・レヴィン様どう言うことですか?」イシュタル? 「何がだ?」 「全て聞きました」 「そうか・・・教えてやろう、 歴史の闇に葬られた悲劇の女の話を・・・」 数分後 「そんな事が・・・リノクのお母様が言われた事はそう言う事だったのですね」 「この事を話すのはお前の自由だ・・・ だがその意味をよく考えてからにするんだ」 「分かっていますわ、私とて雷神と呼ばれた女・・・それくらいの事」 「そうだな・・・みんなが待っている行くぞ」 「「ええ」」 3『疾走』 ラドス城前 「遅い!!」私はデュークナイトのランスチャージ (馬の脚力を生かした槍を構えての突撃)を避け、 「吹き飛びなさい!!ブリッド!!」鋼の弾を撃ち放つ ボキャ!! それをまともに食らい、 デュークナイトは倒れ 「よくも仲間を!!」更に此方に突撃してくるデュークナイトの突きを避け 「これは戦争なのよ!甘えた事言わないで!!ヴォルト!!」雷撃を放つ バババババ!! 雷撃を受け馬共々炭化する 「これで終わりだ・・・」シャナンもデュークナイトに斬りかかり、 見事にそのデュークナイトを斬る。 「これで終わりね・・・後は城内のダークビショップだけ」 ラドス城内 謁見の間 「ヨツムンガンド!!」お得意の暗黒魔法が私達の前にいきなり飛んでくる。 「無駄よ!!カウンタースペル!!」 キィン!! それを私は打ち消し、 「シャナン!!行って」 「分かっている!流星剣!!」ダークビショップに幾つもの剣閃が走り、 ダークビショップは地に伏す。 「終わったわね・・・」 「ああ、私達が先行していたから、後は待つだけか・・・」 「いいえ、やることはあるわ。お墓作って上げましょ・・・ 私達が斬ってきた人達に・・・」 「そうだな・・・」 クロノス城に続く道中 「ちっ!数が多い上にダークマージだと!しゃれになんねぇぞ!!」 「ヨハルヴァ弱音を吐かないで!!」 「弱音じゃネェよ!!うざったいからむかついてんだよ!!」 「何よ!!仕方じゃない!!私達で此奴らをどうにかしなきゃ、 私が大風呂敷広げたんだからさ!!」 「ラクチェらしくねえな!リノクさんに負けたくなかったからか?」 「う、五月蝿いわね!!ヨハルヴァには関係ないでしょ!!」 「関係おおありだ!!」 「何でよ!!」 「俺はラクチェの事好きだからな!!」 「なんでこんな時に話すのよ!!卑怯じゃない!!」 「しょうがねぇだろ!!テンション低くて、隙だらけのラクチェを 少しでもしっかりして欲しかったからな!!」 「ヨハルヴァ・・・あんた」 「・・・憧れててただけだったんじゃねぇのか・・・シャナンの事」 「・・・そうかもしれない」 「まっ、振られた時は・・・俺の所に来いよ、 吹っ切るまで愚痴とか色々聞いてやるからさ」 「お生憎様、まだ決まった訳じゃないから・・・」 「はは、ラクチェはそうでなきゃな」 「ふん、後ろは任せたわ。ヨハルヴァ」 「安心しな!絶対守ってやるからな!」 クロノス城 城内 「この・・・親不孝者が!!実の母である私に盾突くつもりかい!!」 「・・・貴方にその様な事を言える事が出来るのですか?」 「な、何だって!!」 「貴方は生むだけ生んどいて!!私達を叔母様だけに任せていただけ・・・ そんなの母とは言えませんわ!!」 「ちっ!聞き分けのない子達だね!!」 「・・・事実、貴方は私達を叔母様に任せきりにしてフリージ家の財力で豪遊していた。 その様な女が母を名乗るつもりかヒルダ!!」 「何が悪いんだい!!私はただ楽な事して遊んで暮らしていたいだけさね!!」 「貴方は・・・本当に女なのですか?」哀れです・・・とても 「五月蝿いね!!私は女である前に人間なのさ!! 贅沢を望んで何が悪いんだい!!」と言ってヒルダはボルガノンを開く 「そうですか・・・私も本気で行かせて貰いますわ・・・ さようなら、私を生んだ人」そして私もトールハンマーを開いた。 4『リリス』 ミトレス城前 森林地帯 「これで!!」私は屠龍で最後の敵に斬りかかる。 ズシャ!! 「ふぅ・・・大体これで終わりね、シャナン?」 ・・・いない、はぐれたの?・・・違う! 「閉じこめられたのね・・・結界に」迂闊だったかしら 「うふふ、お姉様」お姉様? 「どこ?」 「せっかちなお姉様です事・・・少しお待ちなさい」 そして私の前に一人の女が現れた・・・銀色の髪そして・・・深紅の眼 「アレの使い?」勿論警戒は解かない 「ええ、私はリリス、パンドラお姉様の鏡そして私達は双子の月ヤヌス」 「・・・残念ね、わたしはお母さんじゃない」 「貴方はパンドラではないと?」 「ええ、私はリノク」 「ふふ、そうですか・・・まぁどちらでも良いですわ私にとっては」 キィン!! 鎌?何時の間に? 「あら?これぐらいは止めますか」 「当たり前よ・・・私と屠龍を馬鹿にしないで」 「ふふ、そうですわね・・・ ですがこの『凍てつく水晶』も伊達ではありませんわよ」 「言ってくれるわね!インフェルノ!!」0距離でインフェルノを放つ 「ふふ、消散」打ち消し? パシュ 「ふふ、言ったでしょ?私はお姉様の影」成る程ね・・・私は距離を取り直す 「私の戦い方を知っている・・・」 「そうよ、だから私には勝てない」 「でも、それは私にも言える事」 「そうね・・・でもスパイダーネット」 「フレイム!」 「それも消散」消された!不味い魔力が! ベタ 「くっ!動けない・・・」糸が絡みついている・・・ 「分かっているわね、お姉様今は貴方を殺しませんわ」 「何をするつもり?」 「そうですわね・・・私の名はリリス、意味は分かりますわね?」 「・・・古き淫魔」 「さすがは私のお姉様、よく覚えていますわね」 「まさか・・・私の混沌を!!」 「ふふ、そうですわ、まぁお姉様の精神力次第ですけど・・・ お相手ぐらいは自分でも見つけて下さい、ああそう言えばどこかの誰かさんが 同じ目にあっているかも知れませんわね・・・」 「嫌・・・」 「うふふ、綺麗ですわお姉様、その恐怖に満ちたお顔、 私がお姉様を汚して下さいと言っているような物ですわ・・・」 私の身体を舐め回すように私の身体を見ながら近づいてくる・・・嫌 「大丈夫ですわ、私が奪うのはお姉様の唇だけ・・・」え?私の唇・・・ 「ふふ、涙ぐむそのお顔もとても綺麗ですわ・・・」 私の顔をリリスは両手で愛おしく掴み・・・ 「い、いや・・・」 「うふふ、私を困らせないで下さいね。お姉様♪」そして唇を重ねられ・・・舌を 同時刻 「リノク?・・・はぐれたのか?」 「ふん、我の結界に閉じこめられたのが分からないとは・・・」 「ユリウス!!」 「今頃気づいたか」 「そうか貴様が・・・」 「ふふ、そう言うことだ。オードの末裔よ」 「まぁ、好都合だ。貴様を討つ!食らえ流星剣!!」 「はん、シェイドジュピーゲル」 「貰った!」 フォン! 残像!! 「ふん、単純だな・・・バインド」 ギリギリ!! 「ぐぁ!!」拘束魔法だと・・・? 「ふん・・・今回は貴様を殺しに来たのではない、 貴様に呪いをかけに来ただけだ」 「呪いだと?」 「そう・・・まぁ、貴様には得な呪いだがな」 「なんだと!」 「そうだな・・・貴様の女を抱くように強要する呪いだ」 「なぜだ?何故貴様が!!」 「ふん、貴様に質問権と拒否権はない」 「くっ!」 「さて・・・行くぞ」 5『繰り返される悪夢・・・光明』 ミトレス城 医務室 「嘘でしょ・・・なんで二人とも治らないんですか・・・」 そもそも、この二人が此処にかつぎ込まれること自体おかしい、 解放軍の5指にはいる人が此処にいるなんて・・・ 「おかしいですよね?ありとあらゆる杖を使っているのに・・・」 「ええ、そうよコープル、ライブ系統の杖、レストの杖なのに治らない」 「それに症状自体・・・リノクは高い発熱、発汗」 「こっちもそうです!」 「そう・・・」 「リノクが倒れただと!!」え?レヴィン様? どうして・・・そんなに慌てているのですか? 「え、ええ・・・」 「杖による回復は?」 「それが・・・おかしいんです杖が・・・」 「効かないのか?」 「え、ええなんで分かるのですか?」 「ラナ、お前に説明する必要はない」 「必要です!!リノクは仲間です。 リノクが苦しんでるのに・・・何もできないなんて」 「ラナ・・・」 「何ですか?」 「原因を知って何も出来ずに悩むのと、何も知らず悩むのはどっちが楽だ?」 「え?」 「・・・人には知らなくてもいい事はあるんだ」 「・・・セティ様やフィーもそうなのですか?」 「・・・」 「答えてください!貴方には答える義務があるはずです!!」 「・・・いいのよ、ラナ」 「リノク?目が覚めたの?」 「ええ」 「何か、飲み物を・・・」 「いいえ、いいわ」 「・・・どうした?」軍師として、 ではなくむしろ戦友の様な態度で接している? 「妹・・・いえ、私の影が出てきて・・・」リノクの・・・妹?影? 「そうか・・・」 「はふぅ・・・」 なにか溜息が少し艶っぽい気がするんだけど・・・リノク 「ご免・・・私、シアルフィ行けそうにないわ」 ・・・初めて聞いたなリノクの弱音 「そうか・・・ゆっくり休んでくれ」 心なしかリノクを見る目が優しい 「ええ、ご免なさい・・・」 「後は私が看ておく、だからお前達はセリス達の援護に行ってくれ」 「は、はい・・・」 「ラナ・・・」 「何?」 「頑張ってね・・・」 「ええ!」 バタン 「行ったぞ・・・」 「ありがと・・・シャナンは?」 「まだ、うなされてる・・・」 「そう・・・媚薬にやられたわ」 「媚薬だと!!」 「ええ、しないと効果が消えない、 カオスのほんの一欠片を100倍以上で解かした奴」 「・・・くそ!またあの時みたいに何もできないのか!!」 「ご免なさい・・・絶望しか与えることが出来なくて」 「・・・どれくらい押さえ込める?」 「安静にしてたら・・・もって一ヶ月」 「それを越えたら?」 「・・・確実に死ぬわね」 「・・・また、繰り返しなのか?」 「そうね・・・」 「・・・何となくオードの気持ちが分かる」 「シャナンに伝えて・・・後で私の部屋に来てと」 「何をするつもりだ」 「・・・分かってるはずよ、貴方なら」 「勝算はあるのか?」 「うん・・・でも反動がね・・・少しきついんだ。 お願い、ちゃんと伝えてね?」 「ああ」 6『1つの終焉』 シアルフィ城 謁見の間 「ついに来たか・・・」 「ええ、貴方を殺しに来ました」 「・・・そうだろうな、私が憎いか?」 「憎しみは何も生み出しません」 「そうだな・・・」 「そして、争いも同じです」 「分かっているようだな・・・」 「貴方は母上を愛してくれたのですか?」 「ああ、だが・・・あんな結果になろうとはな ・・・マンフロイめ」 「だけど・・・それは貴方の弱さ招いた結果だ!」 「確かにな・・・否定はせん」 「ならば!なんでその過ちを償わなかったんですか!!」 「・・・怖かったのだ。あの幸せな時間、 己の大切な弟ですら裏切って手に入れた時間が壊れそうでな・・・」 「貴方は逃げていたんですよ・・・」 「・・・」 「沢山の屍の上に作られた。虚像の幸せに・・・」 「黙れ」 「母上は笑っていましたか?」 「・・・」 「幸せそうに笑っていましたか?」 「・・・」 「答えて下さい!!」 「・・・笑わなかったよ」 「そうですか・・・」 「貴方はもう一度逃げ出すつもりですか?」 「何だと!!」 「ティルフィング・・・そして貴方は私に臣下を回して私の手に舞い戻らせた」 「・・・」 「これが・・・貴方の償いなのですか!!」 「子供に何が分かる」 「貴方は卑怯者だ」 「・・・」 「他人に自分の尻拭いをさせるなんて・・・」 「・・・」 「貴方には聖戦士の誇りはないのですか!!」 「・・・もう、何もないさ」 「そうですか・・・」 「物は何時かは壊れる。これは全てに言えることだ。 変わら無ければならないのだよ、新しい時代のためにな!!」 ファラフレイムを開く 「貴方達は!!なんでそう死にたがるのですか!!」 「・・・私の手は汚れすぎているからな」 「そうですか・・・何を言っても無駄のようですね」 「ああ」 「さようなら・・・」僕は前に跳び ズシャ 彼を切り裂いた 「・・・これで良かったのだ・・・娘を・・・ユリアを頼む」 「やっぱり・・・」 「分かっていたのか?」 「何となくですよ」 「そうか・・・パンドラ・・・いやカオスに気を付けろ」 「え?」 「さらばだ」そしてアルヴィス皇帝は事切れた・・・ 「これで・・・1つが終わった。あとはバーハラだけ」 「そうね・・・セリス」 「イシュタル終わったのかい?」 「ええ、後悪い知らせが・・・」 「なにが?」 「リノクとシャナン様が倒れた・・・それにユリアが行方不明に・・・」 「・・・なんだって!」 7『望まぬ契』 ミトレス城 リノクの研究室 「入るぞ・・・」 「うん・・・」 「どうしたんだ?・・・顔が赤いぞ」 「ふふ、シャナンこそ」 「リノクが、なんというか・・・綺麗だからな」 「有り難う・・・」 「どうしたんだ?」 「聞いて欲しいことがあるの・・・」 「何を?」 「私の中に流れる血・・・そして悲しきマリオネッテの運命を・・・」 30分後 「そんな・・・そんな事が・・・」 「そして、私は媚薬に身体を蝕まれている・・・」 「そんな!くっ!」 「シャナンもでしょ?」 「ああ、ロプトウスめ、これが目的だったのか・・・リノク」 「何?」 「反動とは一体なんだ?」 「・・・私の中の力をその力で壊すのそうすれば当然、 私の身体のサイクルが一時的にとはいえ、止まってしまう・・・ この意味が分かる?」 「・・・動けない?」 「そうね・・・そして意識も一時的に眠りに移るわ」 「そうか・・・」 「シャナン・・・今ならまだ引き返せるよ」 「馬鹿を言うな」 ギュ 「あっ・・・」 「お前以外の女を妻にする気なんて無い」 「馬鹿・・・でも、とっても嬉しいよ」 「この戦が終わってから、渡そうと思っていたがな・・・」 私の薬指にエンゲージリングをはめてくれる。 「あ、ぴったりだ・・・何時の間に?」 「ふふ、秘密だ」 「もう、でもとても嬉しい・・・あなた」 「ああ、始めるか」 「はい・・・」私は頷くとあの人は私から唇を奪い、舌で私を求めてくる。 「はぁ・・・はむっ!」私もそれに答え、そのままあの人に身体を預ける。 私達はそのままベットに倒れ、 そのままシャナンと私が飽きるまで求めあった・・・ 2時間後 「痛かったか?」 「ううん、そんなに痛くなかった・・・」 「そうか・・・気持ちよかったか」 「ええ」 「それは良かった・・・」 「今・・・幸せか?」 「とても・・・」 「そうか・・・もっと幸せにしてやる」 「違うよ・・・一緒に幸せに成るんだよ」 「はは、そうだな・・・」 「うん・・・約束だから」 「そうだな・・・」 「あなたは気持ちよかった?」 「ああ」 「私を感じてくれた?」 「ああ」 「ふふ、嬉しいな、やっぱり大好きな人にそう言って貰えると」 「はは・・・少し眠くなってきた」 「寝てても・・・いいよ、シャナンの寝顔をもみたいし」 「はは・・・なんか・・・本当に眠く・・・」 「あなた・・・ふふ、本当に寝ちゃった」・・・これで良い、 後は・・・私の中の混沌をイメージして・・・ 「あった・・・」そこに自分の混沌をぶつける。 パキィィィン 何かが割れるような・・・音がして、 私の6感はシャットダウンして、身体も動かせなくなり・・・ 眠りが襲ってきた。 続く |