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闇の皇女
王都バーハラ城の玉座の間を、長い沈黙が支配していた。 憔悴しきった表情で、それでも気丈に玉座の主をにらみつけるユリア。 その眼を気にするでもなく、むしろ甘い笑みすら浮かべて彼女を見つめるユリウス。 玉座のかたわらに立ち、いつもと変わらず不気味な笑みを浮かべる老司教マンフロイ。 「久しぶりだな。ユリア、我が妹よ」 最初にユリウスがそう声をかけた瞬間、絶望に打ちひしがれた表情のユリアはきっと兄を睨んだ。 それからずいぶんの間、3人はそのままの姿勢を崩さなかったのである。 やがて、ついにユリアの口が開いた。 「…あなたは誰」 静かにその言葉がもれ、次の瞬間、低い声で、しかし堰を切ったように彼女は話し始めた。 「あの日から、あなたは変わってしまった。 あの日…マンフロイが黒い本を持ってきて、兄様がそれを開いたあの日から。 そして、全てが変わってしまった…。国も、お父様も、お母様も、わたしも、何もかも… あなたのような人なんか、わたしは知らない。 本当の、優しいユリウスお兄様を、どこへやってしまったのです」 ユリウスはほほ笑んだ。とろけるように甘く、しかし凍りつきそうなほど冷たく。 「フフ…何を言うユリア、我がかわいい妹よ。 私はユリウスさ。…ただし、ロプトウスの力に目覚めた、な。 お前が何と言おうと、私は痛くもかゆくもない。せいぜいその弱い心を痛めているがいい。 私にとって重要なのは、お前が忌まわしいナーガの力を受け継いでいること。 つまり、私にとって何より邪魔な、真っ先に殺したい存在だということだ。…わかるかい?」 それに答えず、精一杯のきつい表情で、ユリウスをじっと見つめるユリア。 だが、恐怖からか、悲しみからか、混乱からか…その体は、はっきりと震えていた。 「何より大事な君だから、私自らの手で殺してあげよう。苦しまないようにね…」 「お待ちを、ユリウス様」 今まで沈黙を守ってきたマンフロイが、不意に口を開いた。 「その娘…ちょっとした使い道がございます。わしに任せていただきたい」 ユリウスはマンフロイを見た。だが、彼の老いた顔にはいつもの不気味な笑みが浮かぶだけ。 「…ふむ、いいだろう。お前に任す」 「ありがたき幸せ。では、私はヴェルトマー城に戻らせていただきますぞ」 マンフロイは一礼すると、杖を振ってユリア共々姿を消した。 「フン…反乱軍が迫っている時に、のんきなじじいだ。 まあ、どうせ私の手で全滅する定めの敵だがな」 いつのまにか彼の後ろに、老若男女12人の戦士達が控えていた。 いずれも死人のような血色の、しかし寸分の隙もない猛者のようである。 転移の魔法でヴェルトマー城にいざなわれたユリア。 天井から釣り下がった鎖に両腕をつながれ、彼女はいやでも立ち尽くしたままでいるしかなかった。 「離して…!一体、何のつもりです」 「ふぉふぉふぉ、手荒なマネをして申し訳ないのう。だが、目線が同じ高さである方が、都合がよいのじゃ」 未知の城におかれ、しかも鎖につながれながらも、ユリアは気丈な姿勢を崩そうとしない。 だが、魔術に長けたマンフロイには、彼女の心の中をたやすく見通すことができた。 恐怖。絶望。困惑。悲しみ。焦り。怒り。あらゆる負の感情がないまぜになってぐるぐると回る、出口の見えない闇。 その闇色に渦巻く心の中に、ほんの少し、他の色を混ぜ込んだら… 素早く、マンフロイは呪文を唱え、手を動かし、そしてその手をユリアの目の前に突きつけた。 年輪のようにささくれ立った指先に、赤い光がほんのりと灯った。 「えっ…こ、これは…!?」 ユリアの顔に、はっきりと焦りと恐れが浮かんだ。 常に口元に笑みを浮かべているマンフロイの顔に、一層不気味な笑みがこぼれた。 思った通りよ。 暗黒魔術。ひとの心の闇を映し出し、それによって様々な効果をもたらす魔法。 その中でもマンフロイ十八番のこの術は、闇に近い血を持つものほど顕著に効果が顕れる。 ナーガの「光」に隠れているとはいえ、ロプトの血を持つユリア。みるみるうちに彼女の表情がひきつる。 「いやぁ!やめて…見せないで!」 身もだえするユリア。だが、その光を恐れながら目をそらすことができない。 強い運命を感じ、熱い想いを抱いた男性。 だが、それは実の兄、結ばれてはならない運命。 それを受け入れることなどできない気持ち。 想い人が…いや兄が、他の女性にも心惹かれている焦り。 想い業に恐れおののく心。 それを知った瞬間さらわれた困惑。 改めて、変わり果てた兄を見てしまった恐怖。 それらすべてがとけ合って、心の中を満たしている絶望。 赤い光を見る彼女の眼には、それらの光景がぐるぐると目まぐるしく映っているはずだ。 現実よりもずっと重く恐ろしく、彼女を打ちのめし、叩き潰してしまうほどに。 言葉にならない叫びが、涙が、それを表している。 心の中の色は高速で、ぐるぐると回り、混ざり合い、一筋の明るさも見出せなくなっていった。 「ううっ…うわあ…あぐっ…!こんな…こんなのは、もう、嫌ぁ!」 彼女の心の中に、暗い赤が一筋混じった、それをマンフロイは見逃さなかった。 新たな呪文をつむぎ、ユリアの瞳に映る映像を、その赤を増幅させるために変えていく。 赤。血の色。壊れる色。 たちまちその赤は、憎しみと共に彼女の心に溶け込んでいく。 「世界が、こんな…こんなに苦しいのなら、いっそ…」 不意に静かなつぶやきが、ユリアの口から漏れた。 「ち、違う…わたしは…!」 だが次の瞬間、彼女は身もだえしながら、必死で術に抵抗しようとした。 「見たく…ない…!見ていたら…」 紫の瞳が、震えながらも、少しずつ、狂気の赤い光を見まいと閉ざされていく。 だが、これこそマンフロイの思うつぼだった。 目を閉じた者は、己が幻術に打ち勝ったと錯覚し油断する。 しかしその実、その者が見た幻影が、まぶたの裏でその心を責めさいなむ。 油断とあいまって、人の弱い心は幻術以上の忌まわしい妄想を創り上げてしまうものなのだ。 そうなればほどなく、マンフロイの望んだとおりの結果が表れることになる。 「そう…瞳を閉じればよい」 ほくそ笑みながら、マンフロイは心の中でつぶやいた。 だが。 今にもまぶたが閉じようとしたその瞬間、ユリアはゆっくりと目を開いたのだ。 彼女はその澄んだ紫色の瞳で、赤い光を食い入るように見つめた。 目を開いたのならばそれでいい。術を強めればいい話だ。 しかし彼を瞠目させたのは、ユリアの口から漏れた言葉だった。 「…逃げては、いけない。見なければ、いけない。 わたしは、戦う。わたしの使命から…逃げたり…しないわ」 不意に渦巻く彼女の心の闇が、何かを形作った。 予想外の事態に戸惑いながら、マンフロイはなんとかその正体を捉えようとした。 彼女の恋人セリス。 それは確かに一瞬映った。だが次の瞬間、鮮血をあげてその映像は倒れ、そして消滅した。 消滅した闇の中に、また一瞬、何かが映った。 イード神殿に今も残る、無数の落書き、無念の叫び。 自分でも何か分からない恐ろしさに打たれたマンフロイは、赤い光を強める呪文を素早く唱えた。 叫び声もあげず、ユリアは体を震わせ、そのまま崩れ落ちた。 鎖に吊られた格好になっている少女を、荒い息をつきながら、マンフロイは恐怖の眼で見つめた。 「バカな…術に抗ったばかりでなく、正気の言葉を発し、なおかつ心に像を映し出すとは。 だが、セリスだけならばよい。憎しみの色によって、あやつは塗りつぶされたのだから。 だが、イード神殿の、我が同胞達の言葉だと…?どういうことだ」 考えても答えは出ない。その間に、ユリアが身動きをした。 「…目を覚ましたか。」 ゆっくりと、気だるそうに顔を上げ、彼女はマンフロイを見た。 その瞳はもう澄んだ紫ではない。輝きのないにごった赤。 優しさと哀しみを帯びた伏せがちの眼ではなく、敵意と戦意につり上がった眼。 口元はわずかに歪んでいる。笑っているのか。 「…憎い。このセカイの何もかもが。…コワシタイ」 抑揚のない声で、彼女がつぶやいた。マンフロイは安堵した。術は完璧に成功している。 「その思いはすぐにかなえてやろう」 「…ふふっ」 ユリアらしからぬ不敵な笑みが、その白く整った顔に浮かんだ。 マンフロイらしい不気味な笑みが戻った。 解放軍…ユリウスの言うところの反乱軍は、大方の予想に反してすさまじい快進撃を続けた。 帝国の精鋭がこうも簡単に蹴散らされるとは、ほとんど誰も予想し得なかったところである。 シアルフィ落城に至ってユリウスも危機を悟り、ヴェルトマーに駐在するマンフロイにも援軍要請が届いた。 暗黒司祭が書状を読み上げるのを聞きながら、マンフロイはいつも通り笑っていた。 「ふぉふぉふぉ…騒がしいことよ。ユリア」 「…ハイ。ココに」 マンフロイの後ろで、侍女の手で服をまとわせながら、ユリアが立っていた。 ロプト造りの黒い女性用長衣を着て、黒地に赤い紋様のマントが肩にかかるのを待っている彼女は、 今にも外に出たくてたまらない子供のようにうずうずしている。 マントを羽織り終え、彼女はマンフロイの前に進み出た。 深いスリットの入った長衣から、彼女のすらりとした白い足がちらりとのぞく。 「おぬしに任せよう。帝国に仇なす者を、仕留めてくるがいい」 「はい…!マンフロイ大司教サマ…」 マンフロイが差し出すオーラの書を手にすると、彼女はひゅっと手を振った。 彼女が先ほどまでまとっていた白いローブ、白いマントが、光と共に燃え、瞬く間に灰となった。 にいっと笑ってそれを見届けると、彼女は1人城門を出て、血みどろの戦場へ向けて歩き出した。 「ククク…マンフロイ大司教に、逆らうモノ…みんな、コロスの… ふふふ…壊す…『セリス』は、わたしの、手で…わたし以外、誰にも、壊させない… ああ…光に包まれて、赤くなる…キレイ…」 ユリアが圧倒的な魔力で解放軍を圧倒し、あわよくばセリスをも仕留める。 ユリアが戦場に倒れるならばそれでよし、ロプトウスに仇なすナーガの血は潰えることになる。 いずれにせよ、ユリアが出撃すればヴェルトマーを襲う敵勢は壊滅するであろう。 こうマンフロイが考えていたとすれば、それは甘い公算だった。 ヴェルトマー攻撃に回った敵軍は予想以上の精鋭、疾風怒濤の速さと強さでヴェルトマーを襲った。 さらに天地人全てを得たセリス軍には、ユリアの魔力をもわずかに、アイテムの力を借りてほんのわずかにだが、上回る者がいたのである。 「サイレス!!」 血を浴びず、微笑みながら、舞うように、しかしその周囲に無数の屍の山を築いていたユリアは、この一言によって無力化した。 ユリアがバーハラに着くどころか包囲網を突破する前に、切り札は使い物にならなくなったのである。 今やヴェルトマーとバーハラは完全に分断された。 今何とかしなければ自分の破滅であることを、マンフロイは知った。 ユリアは城内に戻した。 城外で兵士達が奮戦しているが、このままでは城が落ちるのも時間の問題。 命の危機である。 いや、その前にユリアを奪い返されては、みすみすナーガの使い手を敵にくれてやることになる。 しかしこの勢い、ロプトウスに守られた無敵のユリウスであろうとも、解放軍は力押しで撃破するであろう。 ユリウスが死に、ロプトウスが破壊されれば…自分に人外の寿命を与えた魔力は途切れ、体は朽ち果てる。 それだけは何としても避けなければならない。 ふと後ろに控える暗黒魔道士達を見たとき、その視線がある一点に止まった。 「賭けてみるかのう…」 彼の脳裏に、考えが浮かんだ。 マンフロイは討たれ、ヴェルトマーは落城。 最大の脅威であり、同時にセリスが何よりも求めていたユリアの行方は分からずじまいだった。 だがユリウス、その部下である十二魔将を敵に回している状態では一兵たりとも惜しい。 ユリアを探す間もなく、軍団はバーハラの包囲戦に駆け戻っていった。 その後ずっと遅れて、みすぼらしい格好をし、マントで顔を隠した老人と娘が 密かにバーハラへと向かうのを見た者はいなかった… 長きに渡る激戦の末、バーハラはついに落城した。 1人になるまで戦い、何百人もの解放軍兵を血祭りに挙げたユリウスは、 乱戦の中、城の奥で倒れ息絶えていた。 「彼の持っていたあの恐ろしい魔術書は…ないのか?消え去った?」 セリスはまずかの書を葬り去ろうとしたが、それはついに見つからなかった。 落城の混乱と炎の中、失われたと考えるのが妥当であろう。 戦いは終わったのである。 解放軍の旗がバーハラ城にひるがえるのを、人目につかない山中からあの老人と少女が見つめていた。 老人の手には、一冊の黒い魔道書。 「ふぉふぉふぉ…影武者がこうも上手くいくとはのう。しかもユリアはまだわしの手の内にある」 少女は長くつややかな髪を風になびかせ、うつろな赤い瞳で旗を見つめている。 自分の状況を理解しているのかいないのか、不敵な笑みがその口元から消えることはない。 「大司教サマ…『セリス』を、いつ、コロスのですか」 独特の抑揚で、彼女が言った。 「力満ち、時満ちたその時よ。今はその時ではない」 「ハイ…。かしこまりました」 笑みの仮面をつけた今のユリアの心には、マンフロイが染めた「憎しみ」「殺意」「破壊衝動」「盲信」の色しかない。 「全てが憎い」「セリスを壊したい」「みんな殺したい」「マンフロイの命令は絶対」。 単純に言えばこれがユリアの精神の全てである。 戦場ではこれで十分。だが、今後の逃避行でその溢れんばかりの殺意は邪魔にしかならない。 とはいえ、ユリアの強靭な精神にこれ以外の精神操作が効くはずもない。 「どうなるか分からぬが…これを与えるしかないか」 ロプトウスの魔力であれば、操り人形以上の知性を彼女に与えることが出来るかもしれない。 とはいえ、ナーガの血筋である彼女の肉体がロプトウスに耐え切れるか。 再び賭けである。 「ユリアよ…この魔術書を手に取り、開くがよい」 「ハイ、大司教サマ…オオセの…ままに」 ユリアは命じられるままロプトウスの魔道書を手に取り、それを開いた。 その瞬間空が曇った。 同時に、ユリアの身体に紫電が走った。 「うっ…!!」 目を見開くユリア。雷光がその四肢にバチバチと閃き、そのたびに身体がびくんびくんと動いた。 いつの間にかその手は、ロプトウスの魔道書をしかと胸に抱きしめたまま動こうとしない。 一瞬、その瞳が紫色に戻った。 「い、イヤ…」 叫ぼうとしたのかもしれないが、その声はかすれたものにしかならなかった。 次の瞬間、瞳が黒よりも暗く光のない、暗黒色に変わった。 そして次には、鮮血のような赤。さらには、再びにごった赤に。 紫、黒、暗黒を経て錆色、赤、紅。彼女の身体を走り続ける電流と共に、目まぐるしく瞳の色が変わる。 そして… 「う…ぐ…くぁあっ!」 空気を裂く音と共に、黒い雷が一筋、ユリアの身体を走りぬけた。 いや、彼女だけではない。 黒い雲が空一面を支配し、雷光が雲の中で四方八方へと走り抜けた。 その場にぐったりしゃがみ込んだユリアと、結果はいかにと彼女を見守るマンフロイを、大粒の雨が叩き始めた。 雷鳴がひときわ高く鳴り響いた。 「わたしは戦う。逃げたりしないわ」 マンフロイはぎくりとした。 以前に聞いたユリアの言葉が聞こえたような気がしたのだ。しかもはっきりと。 一方の彼女は、その場でうなだれたまま動こうとしない。 「ユリア…」 おそるおそる彼女の肩に彼は手を伸ばした。 バチィッ。 「ぬおっ!」 触れようとした瞬間、黒い電流が流れ、彼の指を刺したのだ。 「…うっ」 バチバチと彼女の全身に、静電気のような、しかし目に見える黒い電気が細く走った。 ゆっくりと、彼女は立ち上がり、マンフロイを見つめた。 光が、彼女の瞳に戻っている。だが、それは以前と同じではない。 鮮血色の、宝石のような、見るだけで吸い込まれそうな瞳。 そしてその額には、ひし形の赤い紋章がはっきりと浮かび上がっている。 「おお、その紋章は、まさしく暗黒神ロプトウスを宿した者の証…!」 ユリアはゆっくりとうなずいた。 「…ええ。私は選ばれし者。ロプトウスのしもべにして分身、ロプト教団の導き手」 「おお…。このマンフロイ、ロプトウスの力を持つ者に仕える所存」 ユリアは首を横に振った。その顔には何の感情も表れていない。 「…私は、まだ、力を持たない。暗黒神の精神を宿しただけの、未熟な存在…。 これからしもべ、魔力、意志の力、あらゆるものを手に入れなければならない…。」 ゆっくりと確認するかのようにつぶやいて、ユリアはにこりと笑った。 「私を導いてください、マンフロイ大司教…。 …いいえ、導きなさい、我がしもべマンフロイ」 それは柔らかい清純な笑みであると同時に、見る者を魅了する妖艶な笑みでもあった。 見る者の心を焼き尽くす笑みであると同時に、凍りつかせる冷酷無残な笑みでもあった。 この日をもって「光の皇女」ユリアはグランベルから姿を消した。 「闇の皇女」ユリアが胎動を始めるのは、それから1年ほど後のことである。 (コメント by マルチくうねる)こちらは、磯辺巻き様から投稿していただいた小説です。 テーマは、「闇ユリア」。 ゲームで普段見られるユリアとは異なる、もうひとつのユリアの可能性です。 以前掲載されていた「闇の皇女」から、大幅加筆修正がなされました。 相変わらずユリアの本心はなかなか読めませんが、判断材料は増えています。 マンフロイの思惑とユリアの心、ともに闇の道を行くふたりの未来は、どこまで…? この小説と関連したイラストを、 魔道美術隊にて展示しています。 磯辺巻きさんの作品、ぜひ一緒にご覧になってください。 感想を伝えたいという方は、磯辺巻きさんあてに メールでお願いします。(ぺこり) |