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愛のバラード 〜FROMセリス〜
一目見た時から、ぼくの心は強烈に引き寄せられた。 今まで見たこともなかった。 銀の髪。紫の瞳。白い肌…。 妖精じゃないかと思った。 紫のローブに身を包み、少し伏し目がちに立つきみは、 いっさいの重力を感じさせず、ふわふわと儚く見えた。 ユリア。 花のように可憐で、 宝石をころがしたような響きをもつきみの名を呼んで、 ぼくはきみを守ると言ったね。 その時きみは少し笑ったように見えたんだ。 花のつぼみがほころぶように、 ほんの少し、 わずかに、 きみの表情はやわらいだ。 一瞬、世界が輝いたように感じた。 まだ迷いや不安のあるぼくの心を、 大きな光に照らされたような気がした。 きみを守りたい。 きみの笑顔をもっと見たい。 きみが心から笑える世界を創りたい。 一目見た時から、ぼくはきみを愛してしまった。 勘違いなんかじゃない。こんな感情は初めてだけれど。 きみを想うこの気持ちは本物。 だってこんなにも胸が高鳴る。 こんなにもきみを愛しいと思う。 こんなにもきみを抱きしめたいんだ…! 今まで見たこともなかった。 銀の髪。紫の瞳。白い肌…。 妖精のようなきみの、ふとした真剣な表情を見るたび、 きみの強さを見つけることができる。 同じ重力を感じることができる。 そうしてぼくは、ますますきみを好きになる…。 (コメント by セリス様〜)こちらは、ちょーじん様から投稿していただいた詩です。 「fromユリア」と対になっています。 私(セリス)とユリアって、お互い「一目ぼれ」なんですよね。 少なくともゲームの設定上は。でも、二人がどこに惹かれあったのかは あまり示されていません。 そこを見事に見せてくれたのが、この詩です。 私がユリアを好きになったときのこと。 ユリアがいるだけで、輝く世界。 とてもよく示されていたと思います。 ユリアと私の心の同調(シンクロ)も、印象的ですね。 感想を伝えたいという方は、ちょーじん様あてに メールでお願いします。(ぺこり) |