セリス様のカップリング大作戦・セリス編こんにちは。FE聖戦のカップルの好みを述べる記事 「カップリング大作戦」。 この中で、特にこの私・セリスの恋人について、詳しく語ってみようと思います。 自分で自分の恋人について語るのも、少し照れくさいものなのですが…。 そもそもなぜ、私の恋人について語るのかといいますと、 それだけ私が、カップル候補を幅広く持っていると思うからなのです。 数あるカップリングのお題の中で、「セリスの恋人は?」という テーマの特徴は、「相手候補が非常に多い」、 つまり「本命不在、人気が割れている」ところにあると思います。 「○○にお似合いなのは誰?」という方式で カップリング人気アンケートを行われる場合、 例えば「キュアンにお似合いなのは?」では「エスリン」が 7割以上の圧倒的支持を得てトップ (公式設定ですしお似合いですし当然かとは思いますが)となるように、 たいていの場合、各項目に対し1〜2人で過半数を占めています。 一方、「アーダンにお似合いの相手は?」の場合は残念なことに「なし」という票が過半数…。 まあこれも、一位票が過半数という意味では他と同じというふうに解釈します。 そんな中、一位票の得票率が最も低い人…。すなわち、 10人近くに票が入り、一位でも得票率2割ちょっとという壮絶な票割れを起こした 人物。それがこの私、「セリス」でした。 ここではある一つのアンケートの結果について言っていますが、 私が知る限りでは、セリスの相手というのは人気が非常に割れているという傾向が、 確かにあります。 「セリスの相手は誰?」というカップル投票では、 アンケートをとる人の持つ傾向などによっても変わりますが、だいたい、そうですね…。 ユリア・ラナ・ラクチェの3人がトップ争いをすることが多く、 場合によってフィー・ティニー・パティも上位に入り、 ナンナ・リーン・アルテナ・イシュタルにも票が入る、 といった…票割れになることが多かったです。 それはある意味で、当然なのではないかと思います。 このように人気が割れる原因は、主人公たるセリスだけに与えられた特権、 「女性キャラのほとんど全員と、会話イベントがある!」ということにあると思います。 基本的に誰とも自由にカップルにできる、聖戦の系譜というゲーム。 ただ、さすがに組み合わせの数が多すぎたのか、一部のカップルには、 (恋人になった後お互い城に帰ってきたときの会話を除き) 会話イベントが用意されていません。 そういった組み合わせは、人気面でも今ひとつであることが多いです。 もちろん、そういったカップルに対して「ならば私が会話や物語を用意しよう!」 とばかりに二次創作に励む人もいます (私もその気持ちは分かるつもりです)。 とはいえ、全体的には、「会話イベントの多いカップルに人気がある」、 すなわち、「会話イベントのある相手が、カップリングの候補としてまずあがる」 傾向があることは否めないかと思います。 ということは。会話イベントの相手が多い私セリスは、 カップリング候補となる相手の人数もまた、とても多いというわけです。 ほぼ誰と恋人にしても、終章で会話をしてくれる。 それも、ある相手の場合は微笑ましく、またある相手の場合は胸に切々と迫り。 相手によってはセリスの性格について受ける印象もかなり変わってきて、 「つきあう相手によってセリスも変わるんだな…」 という印象を受けることでしょう。 以上から…、私の意見は、 「セリスは、誰とカップルにしてもそれぞれお似合い」であると思う、というものです。 では、そんなさまざまなセリスカップルについて、 9つもある選択肢から、一つ一つ語ってみましょう。 (1) セリス × ラナ
最もスタンダードかつ無難な組み合わせかと思います。 ゲーム展開上もカップルになりやすく、 私のお金をラナに回せば攻略も楽になり、そのままエンディングでめでたしめでたし… というのは物語的にまとまりも良いでしょう。 「いい奥さんになりそう」という声もあり、同感です。 ラナの強みは他に、私の「幼馴染」でなおかつ「しっかり者」である点。 つまり、ラナは私のことを深く理解し、私の支えになるように行動することができると思います。 「内助の功」というものですね。 あと、エーディンはもしかしたら、昔はシグルド父上のことが好きだったかもしれません。 父上もかつてはエーディンにあこがれていたり?とか。 ゲーム中でそういった描写は明らかではないため、想像するしかありませんが…。 親は親、子は子とはいえ、 ちょっとした運命のいたずらから結ばれるタイミングを逸した親にかわり、 子の世代で結ばれる…というのも、運命的かもしれませんね。 ラナは、人の心に聡い、女の子らしい女の子だと思います。 私とユリアの関係にも気付いて、密かに気をもんでいたことでしょう。 ラナと恋人同士になった後でも、「もしユリアが妹でなかったら、 セリス様はユリアを選んでいたかもしれない」と、ラナは思っていたかもしれません。 一見順風満帆に見えるカップルですが、ラナにはラナなりの悩みもあるのだと思います。 もっと人気が出ても良いはずなのに、予想より人気が伸び悩んでいる (ダントツトップになれない)なのはなぜでしょう。 顔グラフィックがエーディンほど華やかな美人ではない、 という点を指摘する声もありますが…、そこはまあ好みによりけりでしょう。 結ばれやすいカップルであるだけに、攻略的には逆にこれを外して、 より難しいカップリングに挑戦してみたくなるプレイヤーがいるせいかもしれません。 (2) セリス × ラクチェ
ラナと同じく、「幼馴染」であることから、 お互いをしっかり理解しているという意味では有力なカップルです。 ラクチェならではの強みとしては、私と同じ「剣使い」であること。 私より一歩下がってサポートに徹するラナ (←人によっては前線でばりばり戦うラナを描く人もいますが)に比べ、 ラクチェは戦場の最前線で、常に私と並び立って戦います。 「男らしさ」「女らしさ」がどちらかといえば引き立つセリス×ラナに比べ、 役割的にも精神的にも対等に近く、同じ戦士だから理解しあえる二人、 といった味わいのカップルになりそうです。 互いに剣技を競い合い、戦闘能力も、そして精神的にも切磋琢磨しあい、 互いを高めあっていく。そんな関係にすることができれば最高ですね。 人気が出るのを妨げる要素は…それほど多くはありませんが、 ラクチェ自身が「子世代のエーディン」と言って良いほどモテモテであり、 このカップルにするには、私のほうもシャナン、ヨハン、ヨハルヴァたち ライバルを上回らなければならない、といった面がちょっとだけネックかもしれません。 (3) セリス × ナンナ
強みは、トルバドール・パラディンという職種ゆえに、 ロードナイトの私と歩調をあわせやすく、かつ杖で回復・カリスマ所有という、 「セリスの傍にいると便利」な能力を持っていること。 また、ラナよりもさらにナンナは真面目さが強調されており、 「大人しく、しとやかで、真面目で凛とした女性」と 主人公のカップルが好きな人には最適かと思います。 羽飾りをアクセントとした顔グラフィックもきれいだと思いますし。 私はリーフ王子と従兄弟である一方、アレスとは直接の親戚関係が無いんですよね。 私がナンナと結婚すればアグストリアとの絆も強まるでしょう。 ただやはりナンナは、リーフやアレスとのカップル人気が強いため、 相対的に私の相手としての支持率は他の人ほどは上がっていないようです。 (4) セリス × フィー
ある意味で、戦いにおいて私にとって誰よりも大切な、誰よりも役に立つ人は、 フィーなのではないかと思います。 山を越えてひとっ飛び、外敵から村を守るフィーの活躍は、解放軍には無くてはならないもの。 ただ、弓に弱いなど弱点もあるフィーですから、私としても心配でした。 彼女が戦場から帰ってくるたび、私はほっと胸をなでおろしていたのです。 フィーと恋人になれば、この心理はよりドラマチックになるでしょう。 また、フィーとの関係を考えるには、レヴィンとのからみを意識することになります (フィーの父がレヴィンの場合)。 レヴィン=フォルセティは、私の、解放軍の戦いのために命を捧げていました。 それが母の命を縮めたと思い、フィーは反発しています。 私は、レヴィンの意図を分かっているつもりです。 それを、恋人としてのフィーにどう理解してもらえるか。 ドラマが生まれる余地は大いにあります。 生来、明るい性格の彼女は、 重い使命を抱える私の心を少しでも明るくしてくれるのではないでしょうか。 「セリス様はわたしのゆめだから」というフィーの言葉は、 なかなかの名セリフだと思いますよ。 欠点は、フィーが飛行ユニットであるがゆえに、 隣接による恋愛成立が遅くなり、 他のユニットに奪われがちであるところでしょうか…。 (5) セリス × リーン
疲れた身体と心に活力を与える踊り子。その働きは、戦いが終わっても…いえ、 つらい戦後復興の時にこそ、より必要とされるのではないでしょうか。 つらい経験も多かったリーンだけに、きれいごとでは済まない政治や人間関係の世界にも 通じており、意外と役に立つ場面も多そうです。 そしてフィーと同様の生来の明るさによって、 リーンなりに私の心を支えていこうとしてくれるでしょう。 踊り子とはいえブラギの血を引きますし、父親がクロードならエッダ公女でもあります。 身分的にはそれほど問題ないでしょう。 問題は…、登場時の彼女が、明らかにアレスのことを好きであるということ。 アレスのあの性格を思うと、もしリーンが取られてしまったら、 彼を支える、と言いますか、操縦してアグストリアの復興の道筋をつけてくれる人が いるのかどうか、とても心配なのです。 あと、セリスと恋人にするのが可能な相手では唯一、 終章の恋人会話が無いのも残念なところ。 リーンさんは誰が相手でも恋人会話ができなくて、とても不憫です…。 (6) セリス × パティ
セリス×リーンと共通点は多いです。 いつも明るく元気で、しかも料理上手なパティ。 激務に追われる私を力強く励まし、 前に進めるエネルギーをいつも出し続けてくれるでしょう。 戦争中は指揮官、戦争後は聖王として人々の模範とならなければいけない私の陰で、 表沙汰にはできない汚れ仕事の方面をパティがまとめて支えてくれる、 という関係も期待できるでしょう。逆に自分を卑下して悩むパティに、 「パティのしたこと(孤児院運営など)こそが本当に人を救っているんだよ」と言って、 彼女の心を救ってあげるというのも、価値ある物語かと思います。 欠点…とまでは言えないでしょうが、 終章の恋人会話(スタミナドリンク)は他に比べてちょっとギャグ風味であり、 肌に合うかどうかは人によるような気がします。 また、結婚後も王宮でのトラブルメーカーになりそうなパティに、 逆にセリスが疲れてしまわなければよいのですが…。 「そんなパティが好き」なセリスであれば、それは問題ないでしょうけど。 (7) セリス × ティニー
典型的な、「ヒーローと姫」型カップルです。 「主人公はかよわい女の子を守る存在であるべし!」という立場からいえば、 この二人は最もお似合いかもしれません。 ティニーは顔グラフィックでも顔に手をそえているポーズが可愛らしく、 服装も良い感じで、「守ってあげたい」 という気持ちを引き起こすキャラクターだと思います。 ヒルダにいじめられて母をなくしているという背景も同情を引き起こすもので、 ヒーローなら彼女を守らなくては、と思う人もけっこういると思います。 終章の恋人会話も、私の言葉からは 「私がティニーを守る」という思いが強調されているように思います。 あとは、ティニーがただ私に守られるだけの存在である (それが私の喜びである)のか、 それともティニーも別の形で私を守っているのか…が、 ポイントの一つになろうかと。 セティ×ティニーの終章会話のインパクトがあそこまで強烈でなければ、 もっと支持を獲得していても良い組み合わせだと思うのですが。 (8) セリス × アルテナ
実はいとこ同士なこの二人。お姉様趣味の方には向いているカップルかもしれません。 また、アルテナの抱えるトラキアの問題は難しいものなので、 ユグドラルを導かねばならない私と、 互いの抱える困難と心の負担を分かち合うことができる、 理知的で穏やかなカップルになれる可能性はあると思います。 問題はやはり、ゲーム中ではカップリング不可能なことでしょうか。 頭の中でカップリングを組むには、想像を膨らませる必要があります。 (9) セリス × イシュタル
ユリウスに従っていたものの、子供狩りなどの命令に対しては極力、 イシュタルの考える正しい道をとろうとした…悲劇のヒロイン、イシュタル。 彼女はユリウスのことをずっと愛していただけに、 私とのカップリングは一見して難しいように思われ、そこがネックとはなります。 ただ一方で、もしユリウスが死亡し、イシュタルが生存…という未来があるのであれば。 彼女に自殺などをさせず、生きる希望を与えることができる人は誰か、と考えたときに、 それが私セリスであるという物語はかなり美しいものだとも思います。 「イシュタルには生きていてほしい」という思いが強く濃縮されたとき、 昇華される可能性のあるカップルであると思います。 このように、私は誰と組み合わせても魅力がある…それも、 「そのカップルならではの味わい」がある、非常においしい人物だと思います。 大きく分けて、 A.幼馴染タイプ(セリスと深く理解しあえる)…ラナ、ラクチェ B.明るい友人タイプ(悩むセリスを明るく励ませる)…フィー、リーン、パティ C.お姫様タイプ(セリスに守ってもらう)…ティニー、ナンナ であり、それぞれの中に細かい違いがあって奥が深い。 これが、セリスのカップルのイメージです。 このように、私にとって魅力的な女性たち。 しかし最終的に私が選んだのは、今まで語った彼女たちの誰でもなく、 ユリアだったのです。 (0) セリス × ユリア
私がユリアを選んだのは、「この」私がユリアを好きだと思ったこと、 「セリスとユリア」の幸せを追求したいと思ったこと、その他いろいろあるのですが…。 ユリアとの関係はここでは語りきれないので、 セリス様のカップリング大作戦・特別編、 そしてこのサイト全体をご覧ください。 ……この場所での私の語りに比べると、同じ私でも、 冷静と熱情の対比が面白いですね…(笑)。 |