セリス様のコメントアルヴィス皇帝とディアドラ母上。FE聖戦のストーリーの、まさに中核をなすお二人です。 このお二人が結ばれなければ、聖戦はあり得ませんでした。お二人が結婚し、ユリウスとユリアを 誕生させ…、やがて、お二人の子供達が、聖戦の、相反する側の主役を演じることになるのです。 悲しい運命ですね…。
これは、ロプト教団の陰謀でした。アルヴィス皇帝と母上とを見つけて、このお二人の
子供を産ませることによって、暗黒神ロプトウスをユグドラルに降臨させることが、
彼らの究極の目標だったのです。
しかし、そのためには当然、このお二人がお互いを好きになり、結婚なされねばなりません。
アルヴィス皇帝とディアドラ母上が愛し合われたのは、単なる偶然…、つまり、純粋にお互いに
惹かれあっただけなのでしょうか?…それでは、マンフロイ達の計画は大雑把過ぎるのでは
ないでしょうか。(直接お二人が結婚せずとも、ロプトの血を引く者が増えれば、いつかは
ロプトウスが降臨したでしょうが…。)このお二人が出会えば必ず愛し合う…、そんな確信を、
マンフロイは持っていたように思います。
仮にそうだとすれば、その根拠は何でしょうか…。そんなところから、この物語を
発想しました。
一方、この話は意外な副産物を生み出しました。
というわけで、私の結論は、
これは、私が初めて書いた小説ですが…。きっかけは、私(くうねる)が、
佳月千紗様の運営される
サークルにおいて、上記の疑問を投稿した事でした。その疑問点に対する自分なりの答を
考えて、この「惹かれあう血脈」を執筆し、それがサークルの会誌に掲載されました。
今回、それに多少の加筆・修正を加えて、このページにアップしたのです。
しかし、この話の執筆当初は、主な登場人物はアルヴィス皇帝と母上、それにマンフロイだけに
する予定だったのに…。いつの間にか、私とユリアが出てきているのは…、これはもう、
私の趣味以外の何物でもないですね(笑)。
では、ここまで読んでくれて本当にありがとう! |