KAZE


柔らかい風を押しのけぐんぐん進んでいこう
その先にある悲しみさえも乗り越えて

柔らかい風に乗ってずんずん進んでいこう
その先に大切なものも見るかるさ

風が澱んで途切れてしまわないように
風がまた僕をどこかへ連れて行ってくれたら
きっと木漏れ日が僕を照らして
きっとまた「やれる」って思えるから・・・

暖かい風を感じてどんどん進んでいこう
暖かい風を飲み込んでまっすぐ進んでいこう

風が冷たくなってしまう前に
好きになった人と風に乗って遠くへ行って
きっと風が僕らの中を突き抜けて
きっとずっと好きでいれるはずさ



 セリス(コメント by マルチくうねる)
 こちらは、ペタジーニの嫁様から投稿していただいた作品です。

 これは、詩らしい詩…、歌に乗せて口ずさめそうな、 朗読に適したタイプの詩であるように感じます。 「暖かい風」…このキーワード、レヴィン=フォルセティの決まり文句。
 ですが、特に誰かを意識することなく、 戦いが終わった後の未来を切り開く人たち、 そのすべてに捧げたい詩なのではないでしょうか。

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