〜封印の剣風味・ユリア支援会話集〜

アイコン  この記事は、「FE・TS最萌トーナメント」で ユリアを応援するための支援物資として提供したものです。
 セリユリ以外にも手を染めているのが、このページの記事としては 珍しいですね。他カップリングの会話を考えたのは はじめてでしたが、なかなか新鮮でしたよ。

 封印の剣の支援会話システムだったら、 ユリアの会話はどんなふうになるのでしょうか? 想像してみました。少しでも楽しんでいただければ幸いです。
 相手はセリス、スカサハ、アーサー(アゼル父)、 セティ(レヴィン父)、シャナン、ラナの6人です。



セリス&ユリア
支援会話C セリス「ユリア、大丈夫?軍は慣れないだろうけど…」
ユリア「大丈夫です。」
セリス「ユリアは軽装だね…それで大丈夫?」
ユリア「はい。ローブは日差しを遮ってくれますし、 薄着のほうが身軽ですから」
セリス「そうか。困ったことがあったらぼくに聞いてね」
ユリア「ありがとうございます。なにか飲み物をとりますか?」
セリス「そうだね。ちょうど喉がかわいていたところなんだ」
ユリア「はい、どうぞ」
セリス「ありがとう。…何だかぼくのほうが 助けてもらっているな」
ユリア「セリス様のお役に立てたのでしたら、嬉しいです。」
セリス「助かったよ。これからもよろしくね。」
支援会話B ユリア「セリス様…」
セリス「うん?ユリア、どうしたの?」
ユリア「セリス様に見ていただきたいものがあるのですが… よろしいですか?」
セリス「うん、喜んで。」
ユリア「…〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜〜♪………」
セリス「わあ…ユリアの踊りなんてはじめて見たよ。 どうしたの?」
ユリア「この前…リーンさんの踊りをセリス様が見ていらしたようなので。 わたしもできないものかと、教わりました。 でも…とてもリーンさんのように上手にはできません…」
セリス「それは仕方ないよ。 …でもぼくにとっては、ユリアの踊りを見るほうが嬉しいな」
ユリア「セリス様…」
セリス「ねえ、ここの戦いが終わったら、今度は二人で遊びに行こう。 町で買い物したり、海や山に行ったり…。 やりたいことも、話したいことも、いっぱいあるんだ…」
ユリア「ええ…わたしも…」
セリス「約束だよ、ユリア。楽しみにしているよ。」
支援会話A セリス「ユリア…。こんなことって…。」
ユリア「セリス様…。」
セリス「ぼくとユリアは…兄妹だったんだ…。」
ユリア「わたし…ずっと、恋をしていたと思っていました…」
セリス「ぼくだって。はじめてきみを見たときから、惹かれていた。 話をするたびに、心が舞い上がっていくようだった。 きみとなら、つらい戦いも勝ち抜けると思っていた…。」
ユリア「…」
セリス「戦いが終わって…お互い大人になったら… 結婚したいなって思ったのに…。」
ユリア「わたしは…間違っていたのでしょうか。 もう、おそばにはいられないのでしょうか…?」
セリス「そんなことはないよ。結婚はできなくても… ぼくたちが想いあっていたことは、ずっと思い出に残るんだ。 それは…大切なことだよ。」
ユリア「世界を守らなくてはいけませんから… わたしを愛して、とは言えません…。 でも、あなたのそばにいたいです…。 それでなくては…わたし、戦えません…。」
セリス「ぼくも…きみと一緒に戦いたい。 きみに、これからもそばにいてほしい。」
ユリア「セリス様…。」


スカサハ&ユリア
支援会話C スカサハ「……あ……」
ユリア「……」
スカサハ「あ…あの、さ…」
ユリア「………?」
スカサハ「…きみ…ユリア…だよね?その…こんにちは。」
ユリア「はい。こんにちは。」
スカサハ「…」
ユリア「…」
スカサハ「えーと、その、何ていったらいいのか…」
ユリア「…」
スカサハ「…よろしくお願いするよ。 じゃあぼく、戦いに行くから!」
(スカサハ去る)
ユリア「…」
支援会話B スカサハ「あ、また会ったね、ユリア」
ユリア「はい。今日は戦いはよろしいのですか?」
スカサハ「うん。近くには敵もいないし、大丈夫だよ」
ユリア「よかった…。」
スカサハ「…」
ユリア「…」
スカサハ「…えーと…あ、いい天気だね。」
ユリア「そうですね。」
スカサハ「…」
ユリア「…」
スカサハ「…あの…あ、 明日にはまた戦わなきゃいけないから、このへんで」
ユリア「あなたは…どうして戦うの?」
スカサハ「えっ…。そうだな… やっぱり、好きなものを守るために頑張らないと」
ユリア「好きなもの…とは、何でしょうか?」
スカサハ「えっ! それはやっぱり…家族とか…友達とか…それから…」
ユリア「それから?」
スカサハ「…っ…ごめん!用事を思い出したから、これで!」
支援会話A スカサハ「…あ…ユリア…」
ユリア「…」
スカサハ「…えっと…大変だね。今日も戦いで…」
ユリア「…」
スカサハ「あっ…ごめん。こんな陰気な話をしてもつまらないよね。 別の話にしようか。えーと…」
ユリア「…」
スカサハ「…うーん…。…すまない。 きみには、いつも何だかうまく話せなくて。 変なふうになっちゃって、ごめん。」
ユリア「…いいえ。よいのです。話しにきてくれて、嬉しいの。」
スカサハ「えっ…」
ユリア「わたし、ずっと見ていました。 あなたはいつも、わたしに近づく敵と戦ってくれました。 何も言わなくても、わたしを守ってくれていることがわかりました。」
スカサハ「ユリア…」
ユリア「この前言ってくれた好きな人の中に、 わたしも入っているのですよね。…ありがとう。」
スカサハ「う、……うん。」
ユリア「ねえ、ずっと聞きたかったことがあるの。」
スカサハ「えっ……何?」
ユリア「あなたの…名前を教えてください。」
スカサハ「あっ…。言っていなかったか、ごめん。 ぼくはスカサハっていうんだ。」
ユリア「…スカサハ…」


アーサー&ユリア
支援会話C ユリア「あなたがアーサー?」
アーサー「ああ。きみは?」
ユリア「ユリア…」
アーサー「ユリア…セリス様と一緒にいたやつか。」
ユリア「…なぜここに?」
アーサー「うん?」
ユリア「あなたは遠くから来たのでしょう?なぜここで戦うことにしたの?」
アーサー「ああ…アルスターにいる 俺の妹のティニーに会いたいと思ってな。 フィーにつきあって、この軍についていくことにしたのさ。」
ユリア「…見つかるといいですね。」
アーサー「ああ。あんたはどうして…」
ユリア「わたしは…」
アーサー「ああ、そういえば記憶がないって言ってたな。 すまない…」
ユリア「いえ…」
支援会話B ユリア「アーサー…」
アーサー「ユリアか。どうした?」
ユリア「あなたはシレジアで暮らしていたのですってね。 どんな暮らしだったの?」
アーサー「まだ小さかった頃、母さんと離れ離れになってな。 拾ってくれた人の下働きをしたり、 あっちこっちに少しずつ世話になって…。」
ユリア「…」
アーサー「一度、喧嘩して泊まってた家を飛び出しちまったこともあったな。 雪の中で凍えそうで困ったよ。 あの時拾ってくれた人はありがたかったな。」
ユリア「お父さんはどうしたの?」
アーサー「反乱軍の一員ってことで、戦いの中で行方不明になったとか… 詳しいことは知らないな。」
ユリア「大変だったのね。わたしもシレジアで暮らしていたけれど、 レヴィン様がずっと守ってくれたから…。」
アーサー「でも、あんただって家族を知らないんだろう? やっぱり会いたいか? …知らない相手に会いたいというのも変かもしれないけど。」
ユリア「ええ。会いたい…。」
支援会話A ユリア「アーサー…」
アーサー「またユリアか。今度はどうしたの?」
ユリア「今使っていたのは、炎の魔法?それを使えるの?」
アーサー「ああ。ボルガノンっていうんだ。俺になら使える。 炎の精霊とは相性がいいみたいでな。」
ユリア「わたしもそうなの…」
アーサー「…なあ。一度聞いてみたいと思ってたんだが、 どうしていつも俺にばかりいろいろ聞くんだ? いや、迷惑じゃないけど、なぜかなって思って…」
ユリア「それは……」
アーサー「……」
ユリア「あなたは…わたしと同じ匂いがするから…」
アーサー「…?」
ユリア「あなたといると、安心するから…もっと、知りたいから…」
アーサー「実は俺も…そう、感じてた…」


セティ&ユリア
支援会話C セティ「あなたはユリアさんですね。こんにちは。」
ユリア「はい。あなたは…?」
セティ「私はセティ。勇者と呼ばれております。よろしく。」
ユリア「勇者…ですか…?」
セティ「いや失礼。勇者というほどではありませんが、皆がそう言うので…」
ユリア「そうですか。でしたら勇者に間違いありませんね。 あなたが勇者かどうかは、まわりのみんなが決めるのでしょうから。」
セティ「そういうものかもしれませんね。…美しいだけでなく、賢い人だ。」
ユリア「いえ、そんな…。セティ様、これからも皆の勇者でいてくださいね。」
支援会話B ユリア「セティ様、それは…?」
セティ「これはフォルセティの魔道書。風の精霊を思うままに操る、 神々の武器と呼ばれるもののひとつ。」
ユリア「さきほど見ました。とても強い力を持っているのですね…」
セティ「ええ。その空間にあるあらゆる風の精霊を支配し、 空間を封じ込め、引き裂く。その威力は人が耐え得るものではない…。 天空の神々にまで届こうかという力に、相手は何も為しえないだろう…」
ユリア「……」
セティ「…だが、それはフォルセティの本来の力ではない。 戦いは、ひとつの手段にすぎない。…そう、父から教わりました。」
ユリア「お父様…ですか…?」
セティ「私は風…温かな光を導く風…」
ユリア「…良い言葉ですね。」
支援会話A セティ「ユリア、いよいよ聖戦だ」
ユリア「聖戦…。」
セティ「そう。暗黒神の復活祭が迫り、世界が闇に覆われようとしている。 今ここに再び、十二聖戦士が集結しようとしている。…奇跡だよ。 ダーナ砦の伝説が蘇るんだ。」
ユリア「はい。あなたも、そしてわたしもまた、ひとりの聖戦士…。」
セティ「ああ。つらいだろうけど、これが運命だ。 神から与えられた聖なる役割、全うしてほしい。」
ユリア「はい、わたしは戦います。」
セティ「そうか。私も聖戦士として恥ずかしくない戦いを見せたい。 光をつぐものの伝説として、語り継がれる戦いになるだろうからね。」
ユリア「セティ様…いつも、すごい言葉を使って話してくださいますね。 他の人からはあまり聞けない言葉を…」
セティ「えっ…そうかな。 普通に話しているつもりなのだが…癖なのかな。」
ユリア「わたしは、そんなセティ様が好きです。」
セティ「えっ…」
ユリア「…」
セティ「ユリアはかわいいな、私の…」
ユリア「…宝物、などとおっしゃるのでしょうか…?」
セティ「…うっ、なぜそれを…」
ユリア「いえ、何となく…どこからか声がしまして…」


シャナン&ユリア
支援会話C シャナン「む?おまえは…」
ユリア「わたしはユリアです。」
シャナン「私はシャナン。ユリアか…似ているな」
ユリア「…はい…?」
シャナン「いや、何でもない。ここは危険だ、近づくな」
ユリア「はい。でもわたしも、シャナン様やみんなのお役に立ちたいのです。」
シャナン「そうか。ならば私が守…い、いや…」
ユリア「…?」
シャナン「セリスのそばにいろ。セリスならおまえを守ってくれるはずだ」
(シャナン去る)
ユリア「……気が…乱れている…?」
支援会話B シャナン「ユリア、無事だったか」
ユリア「はい、皆さんのおかげで。」
シャナン「うむっ…よかった」
ユリア「シャナン様も、わたしを守ってくださったのですね。 ありがとうございます。」
シャナン「おまえだけを守ったわけではない…いや…」
ユリア「…」
シャナン「どうも…お前といると心が乱されるな…」
ユリア「申し訳ありません…」
シャナン「いや、そうではないが…くっ…」
支援会話A シャナン「ユリアか…無事なようだな。セリスはしっかり守ってくれるか」
ユリア「はい…でも…」
シャナン「うん?」
ユリア「今は、シャナン様のほうが、よくわたしを守ってくれています。 ですからわたし、戦いでもシャナン様の姿を探して… いま見つけて、ほっとしました…」
シャナン「むっ…」
ユリア「シャナン様…ずっと、わたしを守っていてくれています。 どうして、そうしてくださるのですか…?」
シャナン「…聞いてくれるか。」
ユリア「はい。」
シャナン「…俺は子供の頃、シグルドに助けられ、世話になっていた。 そして、ディアドラを守ると約束した。 …だが俺は、ディアドラを止めることが…守ることができなかったのだ…。 シグルドへの恩を、仇で返してしまって…ずっと、後悔していた…」
ユリア「…」
シャナン「おまえを一目見て、そのことを思い出した…。 おまえを見るたびに、ずっと心が締め付けられた…」
ユリア「…ですが…シャナン様はわたしを守ってくださっています。」
シャナン「そうだ。俺は今になって気づいた。 昔のことをずっと引きずるのは間違いだ。おまえはディアドラとは違う…」
ユリア「…」
シャナン「ユリア、俺の近くにいるんだ。 もう間違いはしない。今度は…ずっと守ってみせる。」
ユリア「はい…シャナン様…」


ラナ&ユリア
支援会話C ラナ「ユリア、こんにちは。 この前あげた杖の調子はどう?」
ユリア「ええ、とてもよく使うことができています。ありがとう」
ラナ「ユリア、セリス様は あなたによくしてくれている?」
ユリア「はい。親切に声をかけてくださいます。」
ラナ「そう…。よかったわね。」
ユリア「ラナも、セリス様と仲が良いのでしょう?」
ラナ「えっ…そ、そうね。 幼馴染だしね。」
ユリア「幼馴染…素敵ですね…。」
ラナ「え、ええ……」
支援会話B ラナ「ユリア、セリス様に デートに誘われたんですってね」
ユリア「デート、ですか…?いいえ、セリス様には 今度の休みに町に買い物に行こうと言われただけですが…」
ラナ「それをデートって言うのよ。 でも、いいなぁ…。」
ユリア「あなたも、買い物に行きたいのね?何を買いたいの?」
ラナ「え?えーと…新しい服を買いたいわね。」
ユリア「そう。ではラナも一緒に行くよう、セリス様に頼んでおきます。」
ラナ「ユリア…本気?あなたって…」
ユリア「あなたは、セリス様やわたしと買い物に行きたいのでしょう?」
ラナ「…負けたわ、ユリア…」
支援会話A ラナ「ユリア、戦いも激しくなって お互い杖での回復に大忙しね」
ユリア「はい。でも、ラナがいれば大丈夫です。」
ラナ「…ねえ、ユリア、前から聞きたかったんだけど。 あなた、セリス様のこと、どう思っているの?」
ユリア「…わたしは、セリス様が好きです。」
ラナ「…じゃあ、どうしてこの前 わたしをデートに入れてくれたの?二人きりになれたかもしれないのに…」
ユリア「あなたが、そうしたいようだったから…」
ラナ「…ユリアって、純粋なんだ…。」
ユリア「…はい…?」
ラナ「わたしだったら、好きな男に他の女が 近づくのを、邪魔しちゃうかもしれない。 あなたがここに来たばっかりの頃は、ユリアと張り合おうと思ってた。 …でも、そういう気持ちを持たないユリアを見てて… いつの間にか、ライバルなんて思うのがばからしくなっちゃった。 …ごめんね、変なこと言っちゃって。 わたし…あなたみたいにピュアで綺麗じゃない…嫌な女だけど…」
ユリア「ラナ、あなたは素敵な女性ですよ。 セリス様も、わたしも思いやってくださる。 わたしは、あなたのような強い人にあこがれていたんです」
ラナ「ユリア…これからも、 仲良くしてくれる?」
ユリア「ええ。わたしこそ…よろしくお願いします。」


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